洋画で学ぶワンフレーズ

洋画で気になったポジティブでロマンティックなフレーズをみなさんに届けたいと思います!

必ず使える!また飲もうね!Let’s grab a drink

Hi, This is the time of learning English in foreign movies!!

今回の作品も『マスター・オブ・ゼロ』から!

 

主人公のデフ(以下:D)とレイチェル(以下:R)のデートのお別れシーンでのワンフレーズ!

 

D『Let's, uh, grab a drink or whatever sometime.』

  『良かったらまたいつか飲もうね』

R『Sure, yeah.』

  『そうね』

D『Uh, yeah. It was nice meeting you.』

  『会えて良かったよ』

R『Yeah. Um, let's keep in touch.』

  『そうね、連絡取りましょう』

D『All right, cool.』

  『そうだね』

 

今回は使えるフレーズが盛りだくさん!

『Let's grab a drink』はもちろん

『Whatever sometime』『まぁいつか』のwhateverは①何でも ②どうでもいい ③何であっても ④何かそんなもの と洋画でもよく出てくる表現です。今回のwhateverは③の使い方ですね!

 

『let's keep in touch』『連絡取ろうね』は

「keep in touch with〇〇」で「〇〇と連絡を取る」と応用もできます!

また似た表現で「get in touch with〇〇」があります。keepとgetの違いですが、keepには継続の意味があるので「今も連絡を取っていてこれからも連絡を取る」という意味合いになります。

一方でgetにはこれから動作に移す意味があるので「今は連絡を取ってないけどこれから連絡を取る」という意味合いになります。

 

さて、今回は内容が少し多くなりましたがどうでしたか?

 

デフと彼女レイチェルのお別れシーンでのワンフレーズでしたが、同性の友達、先輩など誰にでも使ってみましょう!