洋画で学ぶワンフレーズ

洋画で気になったポジティブでロマンティックなフレーズをみなさんに届けたいと思います!

参加するよ!I’m into that.

こんにちは!

 

今回も「マスター・オブ・ゼロ」からのワンフレーズになりますが、この作品が面白いこと面白いこと。30分弱のドラマの中に笑えるポイントがかなり散りばめてあり、決して見飽きることのない作品です!

しかも使えるフレーズがゴロゴロあるという私にとっては神作品…

勉強も兼ねて2周しちゃってます!(笑)

 

さて今回のワンフレーズは

『I'm in that.』『参加するよ』です!

例えば友達から「明日ディズニー行かない?」と誘われて「俺も行く!」と言いたい時に使えるワンフレーズです!

 

主人公のデフが友人女性と話しているシーンになります

 

『Hey, do you want to come by for dinner? Nathan's coming over. He's gonna bring some sandwiches from Parm.』

『夕飯一緒にどう?ネイサンが来るの。彼がサンドウィッチを買ってきてくれるわ。』

『I'm into that, yeah, for sure.』

『必ず行くよ』

『All right, cool.』

『分かったわ』

 

このシーンでは『I'm into that.』は『行くよ』と訳されていますが『友人との夕飯に参加する→夕飯に行く』と分かりやすくするためで、本来は『参加する』の意味になります。他にも「〇〇はどうですか?」と勧誘されて、「ぜひ行きたいです」という時にこの表現が使えます!

 

実はこの『I'm into 〇〇』にはよく使われる意味がもう一つあるのです!

『I'm into studying English.』

『I'm into you.』

『I'm into working out.』

これらの『I'm into』は『夢中になっている』の意味になります!

 

そもそも『into』には『中に入り込む』という意味合いがあるので、『何かの会に入り込む→参加する』や『入り込む→のめり込む→夢中になる』といった意味になるのです!

 

『I'm into 〇〇』①参加する ②夢中である と2つの使い分けができるようになりたいですね!

 

私事ですが、目上の人のお誘いにはなるべく断らないようにしています!新しいお仕事のお話を頂いたり、新しいきっかけを教えてくれたりとどんなチャンスが舞い込んでくるか分からないからです!次誘ってくれた時に『I'm into that!!』と使ってみようと思います!